
しまなみ通信 Vol.104 〔 2009/10/23 担当:nagaoka 〕
盛り上がりに欠け、閑散としている東京モーターショーが始まってるそうです。
その中で
トヨタ(豊田章男)社長のスピーチ。
「スープラ、アルテッツァ、MR-S等々、トヨタにもかつて多くのスポーツカーがありましたが、今は姿を消してしまいました。クルマを愛するひとりとして、これは寂しいことだと思っています。若者のクルマ離れ。よくそのように言われていますが、クルマから離れていたのは若者ではなく我々メーカーなのでは?と感じているところです。」
悪いですがそのとおりだと思います。ただ自動車メーカーのトップの発言として、とても勇気にいる発言だったでしょう。車造りを夢見て入社した社員の士気も、これで上がることと思います。
とても嬉しく心強く思いました。
〔 しまなみ通信 Vol.104 ~終わり~ 〕
